本文へ移動

自動車補修部品

福田部品株式会社
〒060-0051
北海道札幌市中央区南一条
  東7丁目17番1福田ビル
TEL.011-218-3180
FAX.011-222-3361

・自動車部品用品販売
・各メーカー純正部品/優良部品
・リサイクルパーツ販売
・リビルトパーツ販売
・自動車整備機器工具販売
・澤藤電機北海道総代理店
・ETC.ETC2.0セットアップ店

取扱製品のご案内

自動車補修用「優良部品」とは

自動車の使用度合いに応じた消耗品の定期交換や、修理で必要となるのが補修部品です。大きくは自動車メーカーが推奨する「純正部品」と、部品メーカーが販売する「優良部品」に分けられます。さらにその中でも、純正部品よりも廉価な「第二純正部品」や、中古部品を再生して使用する「リビルド部品」などがあります。優良部品においては、日本自動車部品協会(JAPA)が「自動車優良部品推奨制度」を設け、品質の担保に努めています。

純正および第二純正部品は、部品メーカーから自動車メーカー系部品販売会社を経由してディーラーや地域部品商、整備工場に卸されます。優良部品は、同じく部品メーカーから専門商社、地域部品商を経て、整備工場や給油所、用品店などに届けられます。

純正品や正規品と並び、部品交換の際に提示されることの多い選択肢に優良品があります。優良品の定義はカーショップや整備工場によって微妙に異なる場合もありますが、ほとんどは以下どちらかの意味合いです。

  1. 新車製造時に純正部品を製造したメーカーが、アフターパーツとして製造した部品
  2. 純正品製造メーカー以外の会社が、車種の規格に合わせて作った「社外品」の別名

純正品や正規品との具体的な違いとしては、製造時の規格・品質とメーカーの違い、そして自動車メーカーのロゴがない点が挙げられるでしょう。優良品は、たとえ純正品を製造したメーカーで作られた部品でも、新車製造時の規格・品質のままとは限りません。いわば後発品であり、薬で言うところのジェネリック商品である優良品は、純正品の一部機能を改善・向上させて作られることも多々あります。

一般社団法人 日本自動車部品協会のご紹介

JAPA (JAPAN AUTOMOTIVE PRODUCTS ASSOCIATION)


JAPAは1970年に設立され、任意団体として活動を開始、1972年には「優良部品推奨制度」を確立し、その後の優良部品マーケット醸成に大きく貢献してきました。

国内のみならず海外のアフターマーケットでも優良部品が注目される中、輸出を専門とする部品商社も入会、また2000年には準会員制度を立ち上げ、多くの優良部品メーカーが入会しました。近年では特に大手部品メーカーの入会も増え、正・準会員合わせて100社の規模となり、アフターマーケットを代表する団体に成長しています。

2012年には「自動車優良部品推奨制度」を改定し、推奨する基準を高め、優良部品の地位向上と普及に努めています。現在、JAPAが推奨する優良部品はメーカー数にして60社以上、品目として300近いボリュームとなっています。


自動車メーカーが自社のブランドと流通ルートで供給する補修用部品を「純正部品」というのに対し、部品メーカーが独自ブランドで供給する補修部品で、日本自動車部品協会の「自動車優良部品推奨制度」により推奨されたもの及びそれらと同等の品質を有するものを優良部品といいます。JAPAの会員企業を通じて、国内のみならず、全世界のユーザーに供給されているのがこの優良部品です。 

国産車・輸入車 優良部品

優良部品はメーカー数にして60社以上、品目として300近いボリューム

国産車・輸入車 純正部品

純正部品とは、自動車メーカールートより流通する部品のことです。(自動車メーカーは自社の販売した車のアフターサービス用として使用される部品について「純正部品」と称して供給をしています。)

当社では、TOYOTA、NISSAN、HONDA、MAZUDA、MITSUBISHI、DAIHATSU、SUBARU、SUZUKI、ISUZU、等の国内自動車メーカーから、BMW、VOLKSWAGEN、Daimler-Benz海外自動車メーカーの純正部品をお取扱しています。 

又、特殊車両・農機・建設機械等、様々な車両・機械等の補修部品のお取り扱い、お寄せも承っております。
※ 申し訳ございませんが、原則弊社では、個人様への販売はいたしておりません。



TOPへ戻る